摂取エネルギーと消費エネルギーと脂肪の関係

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摂取エネルギーと消費エネルギーの関係、物体Xの方程式

摂取エネルギー(摂取カロリー)

摂取エネルギーとは、簡単に言えば「食べる」事です。人間は食べる事により食べ物からエネルギーを摂取します。摂取エネルギー=食べ物エネルギー。

例えば食べ物からこれ位のカロリーを摂取しています
・マックフライポテト(M) 420Kcal
・カップヌードル(醤油) 364Kcal
・おにぎり(鮭) 155Kcal
・ビーフカレーライス 745Kcal
・カルボナーラ 730Kcal

食品別の摂取カロリーは「食品別の摂取カロリー早見表」を参照して下さい。

消費エネルギー(消費カロリー)

では消費エネルギーとは何をいうのでしょうか?

その一つとして「基礎代謝エネルギー」が有ります。

基礎代謝エネルギーとは生きている為に最低限必要なエネルギーの事です。要は目を覚ました状態で絶対安静を保っている場合に内臓や脳などが働く為に必要なエネルギーの事を言います。

そしてもう一つ「運動エネルギー」が有ります。

運動エネルギーとは散歩やスポーツなど体を動かして体内のエネルギーを消費する事です。特にダイエットには脈拍数110〜120前後のゆったりした有酸素運動が有効で効率が良いです。

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摂取カロリーや消費カロリーのバランスを考える事は健康にとっては大変良い事ですが、それだけでは痩せることは出来ません。

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物体Xの方程式

太る原因を方程式に表すと下記の様な数式が成立します。
[摂取エネルギー] − [消費エネルギー] = [物体X]

さてこの物体Xは何かと言うと、そうです「脂肪」です。使ったエネルギーより食べ物から得たエネルギーが上回ると脂肪が残り「太る」ということになり、逆の場合は「痩せる」事になります。

もちろんこんな事は誰もが承知の事で、多くの方はダイエットの為に摂取エネルギーを減らそうとして食べないようにしたり、散歩やスポーツをして消費エネルギーを増やそうとするのです。

しかしちょっと待ってください。闇雲に食べなかったり、運動したりするのは効率が悪いです。なぜかと言えば体型や性別によって摂取量や消費量は違ってくるからです。まずは自分の体型にあった摂取量や運動量がどれ位なのかを知っておく必要が有ります。

次は 基礎代謝で消費するエネルギー量、計算方法 »

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